2300系 (6両)
 1967〜1968年に製造された釣掛車2700形の3連×2編成を、1976年〜1977年に3000系と同一の足回りに改造して誕生した系列。
 主に普通に充当され、2000系の廃車後も山陽では最後の低床運転台車として走り続けてきたが、1997〜1998年に6両全車が3000系の付随車3560形に改造されて形式消滅している。

2300〜2303、2600〜2601
1976〜1977年改造
6両(2300〜2303、2600〜2601)
 (↑)2300F(神戸方から2300-2301-2600)/撮影時期不明/東二見車庫 こうさん撮影
 (↑)2300F(神戸方から2300-2301-2600)/1997年5月/月見山  9201Hさん撮影
 (↓)2302F(神戸方から2302-2303-2601)/1997年6月/霞ヶ丘  9201Hさん撮影
 1967〜1968年に製造された2700形第3次車・第4次車の3連×2編成を、1976年〜1977年に3000系と同一の足回りに改造して誕生した。
 車体は2700形時代と同じく片開きの3扉だが、2300系への改造時に側面の行先表示幕が改造時に取り付けられ、運転台部の正面窓が2700形に比して小型になっている。また、2号車の2301・2303の神戸方には運転台が撤去されて客室化された面影が残っている。車内は2700形時代と同様にオールロングシート。
 冷房改造は1989〜1990年に全車集中冷房式で実施され、この時に新塗装への塗色変更も行われている。
 1997〜1998年に全車が3000系の付随車3560形に改造されて形式消滅した。
※改番の経歴は以下の通り。
1949/ /
816→716
804→704
805→705
810→710
806→706
803→703
1968/2/1
716→2712? 2714?
1967/1/12
704→2706
705→2707
1968/2/1
710→2712? 2714?
1967/1/12
706→2704
703→2705
1976/10/13
2714→2302
2706→2303
2707→2601
1977/2/12
2712→2300
2704→2301
2705→2600
1997/11/28
2302→3561
2003/2/28廃車
1997/9/11
2303→3563
2004/12/10廃車
1998/1/13
2601→3565
2003/2/28廃車
1998/5/8
2300→3560
2004/12/10廃車
1998/3/26
2301→3562
2003/2/28廃車
1998/6/4
2600→3564
2003/2/28廃車