姫路駅付近連続立体交差化事業に伴う姫路〜手柄間代替輸送


2006.3.26製作

 2006年3月26日、姫路駅付近連続立体交差化事業に伴い、姫路〜手柄間が終日運休となり、バスによる代替輸送が行われました。

○鉄道輸送関係
 手柄駅北側の線路を臨時折返線として、基本的にダイヤ変更がないようになされましたが、梅田7:48発の直通特急だけは、飾磨止で運行されました。

 側面幕は直通特急のみの表示です。
 手柄駅北側の臨時折返線は、4連2編成が同じ線に留置できるようになっており、時間帯によってこれを活かした光景も見られました。

○バス輸送関係
 バスは計14両を使用して、手柄〜姫路の区間を頻発運行されました。
 すべてがLED車で、この日のために用意されたLED表示が出されました。
 1号車は1202。
 2号車は1201。
 3号車は2532。
 4号車は2425。
 5号車は3847。
 中間更新を受けてLEDになったばかりです。
 6号車は3846。
 垂水〜神戸空港線のラッピング。
 7号車は1784。
 8号車は1783。
 9号車は1677。
 10号車は2695。
 11号車は2694。
 12号車は2693。
 13号車は2692。
 垂水〜神戸空港線のラッピング。
 14号車は2691。
 垂水〜神戸空港線のラッピング。
 側面と後部のLED表示も代行輸送用の表示でした。
 なお、バリアフリー対応のワンステップバスも充当されていたものの、車椅子については福祉車両による対応となりました。

○駅施設関係
 姫路駅の仮駅は、高架化されたJR線の下のスペースに置かれました。
 自動改札機・自動券売機は使用が休止された姫路駅の本駅から持ってきたもので、改札機を通ってバスに乗るという珍しい形態となりました。
 姫路駅の仮駅の駅名標。
 手柄駅は、鉄道とバスとの乗換がスムーズになるように改造され、上り線ホームからバスのりば・バスおりばとが階段で直結されました。
 このバスのりば・おりばも改札内の扱いで、手柄から姫路へ行く場合は、手柄駅の自動改札機を通ってからホームを経由してバスのりばへ向かう形です。
 手柄駅下り線ホームの姫路側には、臨時の構内踏切も設置され、バスのりば・バスおりばとの最短経路として使用されました。

○工事関係
 姫路駅の本駅は、曲線部分の直線化が行われる関係でホーム西側が取り壊されており、撮影時は2番線と3番線のホームが壊されていました。
 工事終了後は1番線・2番線が普通車用ホーム、3番線・4番線が直通特急用ホームに変更されます。
 JR山陽本線の旧線との交差部。手前が山陽電鉄旧線の橋梁、奥が山陽電鉄新線の橋梁。
 JR山陽本線の旧線線路からすぐ上を通ることがわかります。なお、姫新線の高架化は後となるため、姫新線だけは掘り下げられて高架化までは山陽電鉄新線をアンダーパスします。
 新線と旧線との分岐点。
 姫路へ向かう電車は、旧線ではこのあたりから右へカーブするのが、新線ではほぼまっすぐに北上する形となります。

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